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6. 語形変化
名詞・動詞・形容詞・副詞の不規則変化はすべて示した.
6.1 名詞の複数形
(1) 見出し語の直後に -s か -es がつくもの, および -y が -i に変わって -es がつくものは, 示さなかった.
ad・e・no・ma /`aedschwan´oIPA-Umschwa, `aedn- | `aed外字n´schwaIPA-U-, `aedn-/
━n. (pl. 〜s, 〜・ta /〜tschwa | 〜tschwa/)
★不規則変化形と両方ある場合, 規則変化も表示した.

(2) -o で終わる語は -s か -es, またはその両形があるので, これを明記した.
ca・ca・o
━n. (pl. 〜s)

kan・ga・roo
━n. (pl. 〜s, )

mot・to
━n. (pl. 〜es, 〜s)

(3) 複合語形の場合, 複数形は示さなかった. ただし, 語の第 1 要素が変化する場合は示した.
mother-in-law
━n. (pl. mothers-)

attorney general
━n. (pl. attorneys g-, 〜s)

6.2 動詞の過去形・過去分詞 ・-ing 形
(1) 見出し語に直接 -ed, -ing がつくもの, および -e が落ちて -ed, -ing のつくもの, -y が -i- に変わって -ed がつくものは示さなかった.

(2) 語尾の子音が重なるものは示した.
nod
━v. (nod・ded; nod・ding)

yap
━v. (yapped; yap・ping)

(3) 複合語形では, 変化する部分だけを表示した.
n´ose-d`ive
━n. (-dived, 《米》 -dove; -dived)

6.3 形容詞・副詞で, -er, -est の比較級・最上級がある場合, それを示した. -er, -est の型と more 〜, most 〜 の型がある場合, 頻度に従って表示した.
clev・er
━adj. (〜・er; 〜・est)

chaste
━adj. (chast・er, -est; more 〜, most 〜)

com・mon
━adj (more 〜, most 〜; 〜・er, 〜・est)

6.4 代名詞の複数形・目的格・所有格を示した.

6.5 不規則変化形のつづりの語順が, もとの語の直前・直後にくる場合は, 別見出しは立てなかった. 語順が離れる場合は, 検索の便のため別見出しを立てたが, そこでは発音・分節とも省略した.





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