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**al・though /IPA-openoIPA-:lIPA-eth´oIPA-U, ‐`‐ | -IPA-eth´schwaIPA-U/発音ボタン
━[接]
(1) …であるが, …だけれども, とはいえ
Although he didn't speak, I felt a certain warmth in his manner. 彼はしゃべらなかったがその態度にはどことなく温かさが感じられた.
(2) しかし, だが
・I like him, although I don't trust him. 私は彼が好きだが信用はしない.
【語法】
(1) although は一般的に though よりも形式ばった語. 主節に先だつ時はどちらかと言えば although を用いる. as though, even though, What though…? では though の代わりに although を用いることはできない. また though と異なり, 副詞的に文尾に置くことはない.
(2) although の導く節と主節との主語が同じ時, その主語と be 動詞を, Although old, he's quite strong. のように省略することもある.
(3) although, though の導く節が文頭に来る時, その意味を強調するため主節にさらに yet を用いることがある
:Although I've not known him long, yet have I come to admire him. (彼とはそんなに長いつき合いではないけれども敬服するようになった). この yet は 《文》 で特に文が長くなった場合に, 従節と主節との関係を明確にするために用いられる.
(4) even although… は不可.
[ME〈all even+THOUGH]



研究社Online Dictionary © Kenkyusha Co., Ltd. 2004.
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