II 電子メール |
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| 1 はじめに |
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| 2 基本項目 |
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| 3 件名 |
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| 4 本文 |
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| 5 実例 |
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| 6 用語 |
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| 1 はじめに |
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| (1) 電子メールは簡単で便利な反面, 件数が多くなりがちである. 受け取る側に負担をかけないよう簡潔を心がけたい. |
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| (2) 半角文字のみを使う. |
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| i) 送信相手のパソコンが日本語を表示できない場合, 日本語の文字ばかりでなく, 全角の英数字でも文字化けしてしまう. 全角記号(♪◎★など)や全角スペースについても同じで, 使うべきではない. |
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| ii) 半角カタカナは日本語に対応した機械でも文字化けしやすいので日本語のメールでも使用を避けたほうが無難と言われている. |
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| iii) 本文や件名のほか, 署名(シグネチャー)などに日本語文字が登録されている場合は盲点になりやすいので注意が必要である. |
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| 2 基本項目 |
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| 多くの電子メールソフトでは本文のほかに次のような入力項目がある(用語については 6 参照). |
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| 宛先…相手の電子メールアドレス. |
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| CC…この欄に記入されたアドレスには宛先と同内容のメールが送られる. |
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| BCC…CC 欄と同様に使うが, CC では宛先と CC の両欄に記入された全アドレスに CC の送り先が通知されるのに対し, BCC ではそのような通知がされない. |
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| 添付…メールに添えて送られるファイル. |
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| 件名…メールの題名. |
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| 3 件名 |
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| (1) つけ方: 内容がわかるように |
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| 受け取った側が件名によって優先度を判断できるように用件がすぐわかるような件名をつける. Urgent (緊急) という語は乱発するべきではない. |
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| 例: |
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| Greetings from new coworker |
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| Inquiry about product prices |
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| Reminder of overdue bill |
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| Request for help with research paper |
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| Question about pronunciation of name |
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| Complaint about customer service |
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| (2) 長さ: 適当な長さ |
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| 日本語なら 20 字程度までと言われているが, 英語でも 40 字くらいまでに抑えるのが望ましい. 逆に, Greetings や Question など短すぎる件名も避けたほうがいい(上例参照). なお, 件名が空欄だとウイルスメールと間違われるので気をつける. |
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| (3) 返信のとき: 相手のメールに対する返信であれば, 相手がつけてきた件名に Re: [RE:] を冠したものにするのが一般的. |
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| 例: |
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| Re: Greetings from new coworker |
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| Re: Inquiry about product prices |
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| 4 本文 |
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| (1) 冒頭と結び |
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| i) 呼びかけ |
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| 省くこともあるが, 相手の名を書いておくと, 誤送の時はもちろん, CC や転送の時に役立つ. |
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| (a) 基本的には通常の手紙と同様でよい. |
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| Dear Mr. Huddleston, |
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| Dear Alice, |
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| Dear Sir or Madam, *担当者の氏名がわからない場合 |
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| Dear Webmaster, *ホームページの管理人で氏名やハンドル名がわからない場合 |
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| Dear ABC Bookstore, 会社などの場合 |
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| 注: 米国の商用文では末尾のコンマ(,)ではなくコロン(:)とするのが普通. |
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| (b) 気心の知れた相手には次のような会話的な書き出しも多い. |
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| Hi, Alice |
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| Hello, Mr. Huddleston |
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| Long time no write. |
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| ii) 名乗り |
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| 日本語のメールではしばしば最初に「研究社の鈴木です」のように名乗るが, 英語ではビジネスなど実務的なメールにはそのような習慣はない. すぐに I am writing with regard to… のように用件に入るのが普通. |
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| 会社などから多数の顧客に案内を送るような場合, 相手の名は書かず, 次のように始めることもできる. |
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| Greeting from Kenkyusha Ltd. |
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| iii) 時候の挨拶は不要 |
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| 電子メールでは日本語でも時候の挨拶は述べないのが普通だが, 英語の手紙ではもともとそのような習慣はない. すぐ用件にはいるのが基本. ビジネスレターでは日本語でも用件を最初に述べることが勧められているが, それと同じことである. |
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| iv) 結尾語 |
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| 基本的に書簡と同じである.次のものが簡単でよい. |
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| Yours sincerely [Sincerely yours], |
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| Yours, |
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| Sincerely, |
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| Best wishes, |
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| Regards, |
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| v) 署名(シグネチャー) |
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| 結尾語のあとにはコンマをつけ, その次の行に署名がくる. 電子メールでの署名は氏名のほかに連絡先やちょっとしたメッセージを付記することも多い. |
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| 通例シグネチャーは ====== や ****** などで区切ってそれとわかるようにする. 電子メールソフトによってはすべての送信メールに自動的にシグネチャーを付けられるようになっている. |
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| 例: |
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| ============================================= |
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| YAMADA Hanako |
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| 11-3, Fujimi 2-chome, Chiyoda-ku, Tokyo |
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| 102-8152 JAPAN |
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| TEL: 81-(0)3-3288-**** |
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| FAX: 81-(0)3-3288-**** |
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| MAIL: nemo@kenkyusha.co.jp |
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| ============================================= |
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| 注: 81 は国際電話の際の日本の国番号. 国際電話では日本国内の市外局番の先頭の 0 はダイヤルしないので, -(0)3- あるいは単に -3- と表記する. |
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| (2) 本文の書き方 |
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| i) 文体: 日本語の場合, 気のおけない相手であっても電子メールでは「ですます調」が使われる場合があることが指摘されている. 英語では親しい間柄であれば普通の話し言葉でよい. |
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| ii) 大文字の利用: 強調するときには大文字を用いるが, 多用しすぎると怒鳴っているような印象を与えるので注意が必要である. |
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| 例: I will NEVER do it again. |
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| iii) 感情アイコン: 話し言葉における口調や書簡における筆運びといった機微は電子メールでは使えない. 悪気はなくてもちょっとした言いまわしによって誤解されたり, 感情を害したりすることになりやすい. そのようなとき, emoticon (感情アイコン, 顔文字) と呼ばれる表情を表すアイコンを付すことによって調子を和らげることができる. |
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| 例: |
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| Next time, give me a phone call if you are going to be late :-). |
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| 英語圏のスマイリー (横から見る) |
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| :-) 笑顔; からかい |
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| :-( 渋面 |
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| ;-) ウインク |
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| >:-< 怒り |
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| :-/ 懐疑的; 思案顔 |
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| :-P 舌を出す |
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| :-o ショック |
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| :-O 退屈 |
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| 日本のスマイリー (欧米でも漫画などで日本文化に親しんでいる人の間では使われることがある) |
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| (^_^) (^^) にっこり, 笑顔 |
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| (^_^;) (^^;) 冷や汗 |
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| (;_;) しくしく |
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| (TT) (i_i) 涙 |
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| (-_-) 居眠り; 思案 |
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| (@_@) (+_+) (*_*) 仰天, 目が回る |
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| m(_ _)m 両手をつく(依頼・陳謝) |
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| (3) 返信 |
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| i) 引用-1: 受け取ったメールへの返信の際は, もとのメールを引用しておくとわかりやすい(多くのメールソフトではこの操作はワンタッチでできる). 長いメールの引用については, 必要な部分のみ引用したほうが実用的であるが, あまり細切れに編集されたり, 一部だけ引用されたりするのをいやがる人もいるので注意が必要である. |
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| ii) 引用-2: 相手の文章を引用するときは, 引用の前に自分の用件を述べる. また, 引用の間に文章を挟むと読みにくくなる場合があるので, 引用の前後に 1 行を開けるなどの工夫がほしい. |
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| iii) メールを受け取ったときにはすぐ返事をするのが礼儀であるが, 相手によっては数分で返信が来たりするとさらに返事を書かなければならないような気がして負担に感じることもある. ただし, 返事に何日もかかりそうな場合にはとりあえず受け取ったことを知らせておくといい. |
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| 逆に, 自分がメールを出したとき, その日すぐ返信がこないからといって不快になったりするべきではない. |
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| 5 実例 |
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| (1) インターネットで注文した品が届かなかった場合の催促 |
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| Subject: Inquiry about the status of my order |
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| Dear Sir or Madam, |
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| On December 3, 2003, I placed an order for the following item on your Web site: |
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| Kenkyusha's New Japanese-English Dictionary (5th Edition) |
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| But as of today (February 14, 2004), I have not received the item. I am wondering if something might have gone wrong with the transaction. |
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| Would you please check the status of my order and, if the book has already been sent, tell me the shipping method and the estimated delivery date? |
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| Sincerely, |
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| MASUDA Ko |
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| (2) ホームページの感想を伝える |
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| Subject: Greetings from a visitor to your Web site |
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| Hi, my name is Kazuyoshi. I'm a Harry Potter fan in Japan. I found your Web site on “Harry Potter” today and just wanted to let you know how great I think it is! I really liked the way you designed the pages, the information about all the characters, and, most of all, your unique analysis of the plots. |
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| I hope you keep expanding your site. I look forward to checking it out again. |
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| Best wishes, |
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| 注 1: 見知らぬ相手へのメールでは個人的な情報は慎重に扱う必要がある. 名乗るときにはファーストネームまたはニックネームを使えばいい. |
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| 注 2: 実務的なメールと異なり, このような気持ちを伝えるメールでは, 抽象的な褒め言葉だけでなく, どこがよく, どこが悪かったかをある程度具体的に書いたほうが喜ばれるのは日本語でも英語でも同じである. |
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| 6 用語 |
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| メール e-mail; an e-mail message. 本来 e-mail は無冠詞または your e-mail のような形で使うが, 最近では an e-mail, e-mails の形も見られるようになった. なお, ハイフンなしの email の綴りも可能. |
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| メールソフト, メーラー an e-mail program; a mailer; an e-mail client. |
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| メールサーバー an e-mail server. |
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| メールアドレス an e-mail address. nemo@kenkyusha.co.jp のようなもの. アットマーク (at sign) と呼ばれる記号 「@」 は読み上げるときには at と言う. 「.」 は dot と言う. |
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| アドレス帳 an address book. |
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| ○アドレス帳に追加[登録]する add sb to the address book |
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| ・アドレス帳を開く open the address book |
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| ・他のメールソフトからアドレス帳をインポートする import the address book from another e-mail program |
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| ・アドレス帳に登録されている人たち people (listed) in the address book. |
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| 宛先 an address. |
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| 件名 a subject. |
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| カーボン・コピー a carbon copy (略: cc, CC). |
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| ブラインド・カーボン・コピー a blind carbon copy (略: bcc, BCC). |
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| 添付 attachment. |
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| ○文書をメールに添付する attach a document to an e-mail |
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| ・添付ファイル an attached file; an attachment |
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| ・写真をメールの添付ファイルとして送る send a picture as an attachment to an e-mail. |
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| 署名 a signature. |
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| 日付 a date. |
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| 返信 a reply. |
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| ○返信する reply (to sb, to sb's e-mail) |
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| ・差出人に返信する reply to the sender |
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| ・全員に返信する 〔CC の宛先なども含め〕 reply to all. |
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| 転送 forwarding. |
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| ○転送する forward (e-mail to sb). |
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| 引用 quotation. |
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| ・原文は下記に引用してあります. The original message is quoted below. |
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| ・もとのメールの本文を引用形式で返信メールに貼り付ける paste text from the original e-mail message in quoted form into your reply message |
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| ・>で始まっている行が引用です. Lines starting with > are quoted text. |
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| 送信 sending. |
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| ○送信する send (e-mail to sb) |
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| ・あとで送信するために本文を保存する save a message to send later |
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| ・「送信」 ボタンを押す[クリックする] push [click (on)] the Send button. |
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| 受信 receiving. |
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| ○受信する receive (e-mail from sb) |
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| ・受信したメール received e-mail. |
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| 削除 deleting. |
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| ○ジャンクメールを削除する delete junk e-mail. |
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| 差出人 a sender. |
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| 受信人 a recipient. |
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| フォルダー a folder. |
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| 受信箱 an inbox; an in-tray. |
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| 送信箱 an outbox; an out-tray. |
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| ごみ箱 a trash folder; a trash box; a trash can. |
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| ○ごみ箱を空にする empty the trash folder [box, can]; empty the trash. |
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